ちぇしゃの中庭

思ったこと、近況、いろいろ

久々に体調不良

はい、かすやんです。

 

今日は、本来なら面接でしたが、朝から体調がすぐれず延期してもらいました。

熱もないのにのぼせたような感じで、拍動が妙に強く、なおかつ胃の具合がよろしくなく、一日ゴロゴロダラダラ過ごしてました。夕方までにはおおかた元気を取り戻しましたが、まだちょっと胃のガス感が残ってます。

 

ここ数年無かったのですが、以前はこの手の体調不良が頻発してました。慣れた仕事なら、ペースを落として定時上がりすれば乗り切れるレベルなんですが、面接となるとそういうわけにもいかず、また面接中にゲップしてしまいそう、長時間座り続けてられなそう、という思いもあり、自重させてもらいました。

 

ここらへん、外資は比較的柔軟に対応してくれる傾向があり助かります。そのぶん成果の要求がきついのですが。過去経験した日本企業だと、そこらへんの配慮は一切なく、そのまま面接不参加で落とされてるところ。。。

 

なかなか進展が。。。

はい、絶賛再就職活動中のかすやんです。

 

なかなかJob Opportunityにありつけず、ちらほらとエージェントとの面談があるだけ、という日々が続いています。

 

レジュメを仕上げて、あとは応募していくだけ、となったところで、「さすがに避けた方が良さげ」なクサい案件を外してると、なかなか機会に恵まれず、ただただ暇してる感じになってきてます。

 

暇してるとだんだんとメンタルが落ちてくるもんで、かといって平日はオンライン待機状態なのであまり派手には出られず、コロナリスクも普通の人より高そうな印象があり、はて、どうしようかねと思案中です。

 

とか書いてると、応募済みのところで、ものすごく急な面接話が飛び込んでくる、という。急すぎてろくすっぽ準備も出来ない突然さも、外資あるある。。。

コロナと腰痛と僕

はい、かすやんです。

 

今回のテーマは、コロナの影響、僕の体調、そういった点にフォーカスしたいと思います。

 

今年初め、まだコロナが対岸の火事だったころ。とある検査のために訪れていた病院でちょっとした事故が起こり、数時間まったく歩けない状態に陥りました。たぶん車で通院していたと思うのですが、事故からどれぐらい時間が経って、どうやって帰ったんだか、また本当に車で通院してたのか、記憶が定かではありません。

 

もともと、昨年晩秋ごろから強めの腰痛がたびたび出てて、医療用コルセットを付けながらなんとか生活して仕事してたんですが、その事故から、家の中を移動するのもひと苦労となり、電車待ちバス待ちも耐えられなくなり、通勤不可能となってしばらく休職してました。移動は、両手に杖でなんとか歩いたり、車椅子を借りて買い物したり、まぁ大変でした。

 

腰痛の根本原因は不明ですが、脊柱側湾症らしき病態が発見されたことと、ストレスとのダブルパンチではなかろうかというのが担当医の見解です。また、脳にも軽い異常が見つかりましたが、とりあえず腰以外何もなっていないので、様子見で終わりました。

 

そうこうしてるうちにコロナがすごいことになり、会社も全面在宅勤務へ切り替わりました。そんな頃、腰の調子が改善し職務復帰しました。復帰初日以外は完全に自宅勤務で、腰を労わりながらマイペースで仕事できる、という好都合な環境でした。

 

全員在宅勤務から、一部の人だけ限定的出勤に切り替わって、在宅不可部門も再稼働して、それにみんな慣れてきたある日、コロナの影響が僕の雇用維持を脅かしました。ずばり、コロナによる経営難からの人員整理です。

 

コロナがなければ、今頃着実に実績を積み上げスキルを磨いていたはずなのですが。。。

 

今は、同じ職種のジョブオファーをいくつか受け、また新たなオファーが出るのを待っている状態です。僕の職種、人員圧縮のあおりを受けてか、意外とオファー数が少ないんですよねぇ。

お仕事関係のおはなし 〜コロナの影響あり〜

どうも、かすやんです。

 

今回はお仕事のお話です。

細かいことは端折りますが、僕の職業は、ITが何かしら絡むことです。

 

いろいろと渡り歩き、前職は、とある外資系企業に勤めてましたが、コロナの影響で失職し、現在再就職活動中です。今のところ外資をメインターゲットにと動いています。

 

さて、外資のリクルーティング・ジョブハンティング、以前からメール等での応募やビデオ面接など当たり前、すでにあらかたリモートで進んでいく流れが出来上がっています。某ビジネスSNSも重要なツールです。と言いつつ、あそこは若干盛り気味な人が少なからずいるのでアレですが。

 

外資といえばCV・レジュメ。「英文履歴書」なんて和訳が一般的ですが、中身は日本の履歴書とぜんぜん違い、職務経歴書に履歴書機能を付け加えたような体裁だったりします。文の体裁も普通の英文と違うので一癖あります。が、外資で働いてると、パフォーマンスレビューでもなんだか似たような文章を書くので、だんだん慣れてきます。

 

直接応募だと、カバーレター(応募時の添え文で、むしろCV以上に大事)まで入ってもう気を使いまくり、なのですが、エージェント経由の場合はCVだけで構わないケースもままあります(ただしエージェントとの面談が間に挟まります)。

 

さて、僕が外資との縁を得た理由ですが、ひとつには、日本企業にはプロと認めてもらいにくい経歴なのもありますですはい。。。。日本企業が気にするネガティブポイントがあったり、はたまた分野的なモノがあったり。。。

不完全男体のスカートファッション?(やったんかい!)

 はい、かすやんです。

 

実は過去、スカートを合わせたファッションを数度やったことがあります。

 

と言っても、普段から穿いてたスキニーやシガレットパンツといった細身ボトムにミニスカートを加えた程度ですけどね。非女装(って言えるのかなぁ?)のままスカートを付け加えただけの、いわゆる過激ファッションの類、ですかね。「スカート穿いてりゃじゅうぶん女装」って言われちゃうと元も子もないですが。

 

ただただ、やってみたかったんですよ。アイテム選びは、体型を生かして、といったところです。

 

まあ、激しく驚かれますね(笑)このレベルなら一部男性がやってもいいんじゃね?と個人的には思ってますが。一例こんな感じです。

 

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いっとき一部の人の間で話題になったスカート男子的なのとは、なんか毛色が違いますね。

この格好の問題は、ずばりトイレです。この格好だと個室しか使えないので、ただでさえ個室が少ない男子トイレではなかなか自分の番が来ないとか(まあ僕は別の理由で個室オンリーなので正直あんま関係ないですが)、露出部は完全に男性なのに、トイレにきた人が慌てふためくとか。

 

少し興味深かったのは、男女で注目ポイントが違ったことです。男性は「男がスカート穿いてる」という一点のみのリアクションだった感じですが、女性はそれに加えボディラインの方にも気付いて、あれこれ言ってる感じでした。

 

最近は、この手の格好はしてないですねぇ。またいずれやったろかな?(笑)

ま、スカートがなくても、それはそれで外野に激しくなんだかんだ言われるんで、あれですが。「もと女性だったんじゃない?」も、スカート無しの時に言われたセリフです。

「盛らずに胸カバー」を狙って 〜女性化乳房〜

どうも、かすやんです。

程度が軽いとはいえ、「女性化乳房」を抱える僕。胸そのものは形がはっきりしてないんである程度ごまかせるんだけど、前後に分厚い体型のせいもあって乳首がやたら目立ちやすかったり、刺激に弱くて何かしらで保護してなきゃいけなかったり、貼ったら貼ったものがまるごと浮き出て逆効果だったり、という問題を抱えています。色々と試した結果、結局何かしらで保護する方向で凌いでます。

 

そこで今回は、敏感な胸を保護しつつも、あまり盛らない下着をピックアップしてみようと思います。

 

  • ブラトップ編その1:ニッセン「胸二重ふわふわパッドタンクトップ」

サイズ展開が140cm〜165cmという、いわゆる、ファーストブラ世代用のお子様ブラトップです。モールドカップの代わりに、綿のパッドがついてます。ジュニア用だけにやや小さめなので、軽めに押しつぶすノリです。カップではなく綿のふわふわパッドなんでほぼボリュームが出ないのはいいんですが、残念ながら乳首カバー力はあまりなく、結局浮き出て服を選びます。浮き出方軽減程度ですね。

また、ジュニア用を大人がつけてるせいか、猛烈に肩が凝るのもマイナスポイント。あまりに凝り方がすごいので、ほんといざという時しかつけません。

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  • ブラトップ編その2:Adidas neoのブラトップ

こちらは大人用のものです。中に、やや平面的なモールドカップが挿入されてます。モールドカップなので、乳首カバー力はそこそこあります。ただし、綿パッドと比べるとボリュームが出るし、また黒い縁取りが服にひびくので、服装要注意です。こちらも肩こりが激しくなるので、あまり付けたくないです。時折、うっすらと乳首の陰影がカップ越しにひびいちゃってることも。。。

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  • ブラトップ編その3:無印のブラトップ(旧モデル)

数年前ラインナップされてた、無印のブラトップです。ブラのような形のインナーに、やや立体的な薄手モールドカップが入っています。こちらはつけていても全く苦にならなず、ボリュームもそんなに出ず、なのですが、ブラジャーブラジャーした縫い目が浮き出て服にひびく欠点があり、服を選びます。乳首の陰影は、浮き出るインナーの縫い目に紛れてさほど目立ちません。もう廃盤済みなので、これ以上手に入らないのが。。。。

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  • ブラジャー&スポブラ編その1:アツギのジュニア用スポブラ

同じ形の大人用もありますが、こちらはジュニア用です(ステップ2ぐらいから?)。サイズ展開はSS〜Mで、やや平面的なモールドカップ入りです。締め付けもほぼなく、ボリュームもモールドカップとしてはそんなに出ず、綿で快適、なのですが、綿とゴムゆえか縁の部分が分厚くとてもひびきやすいので服装注意です。また、ブラトップ編の2つほどではないのですが、やはりしばらくすると肩こりが襲ってきます。僧帽筋にストラップがかかるせいかなぁ?こちらも、カップ越しにうっすら乳首の陰影が。。。

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  • ブラジャー&スポブラ編その2:無印「肌あたりがやさしいブラジャー」

無印の、縫い目がないタイプのノンワイヤーブラ です。後ろはホックです。ちゃんとしたブラゆえストラップの調整ができて、肩こり軽減です。こちら薄手で、かつ全然盛らないので、結果ボリュームもさほど出ないのですが、いかんせんこの形なので、ひびかないように注意してなければいけません。また、一部レビューにあるように、カップ下のアンダー部分が若干食い込んで跡形になることも。カップがかなり薄いせいか、やはり乳首の陰影がうっすら出ることがあり。。。

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  • ブラジャー&スポブラ編その3:ユニクロ「ワイヤレスブラ ビューティーソフト」

今は持っていませんが、かつて愛用していました。一度廃盤になり、最近また一部の色だけ復活したアレです。上記に比べると若干ボリュームが出るんですが、同社のブラトップほどは盛らず、ホックも何もないので比較的ひびきにくく、というブツです。伸縮性があり、体型にフィットしてくれやすい、んですが、ストラップの調整ができないので、伸びてくるまでは凝ります。また伸びると調整が効かないので、あまり寿命は長くない感じです。汗をかくと猛烈にベタつくことも欠点です。

このタイプはつけ外しで引っかかって丸まりやすいのと、伸びやすいくせに伸びた時の調整が効かないのとあり、あまり積極的には選ばなくなりました。

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  • 番外編

ユニクロのブラトップとかワイヤレスブラビューティーライトとか、GUのノンワイヤーブラとか、そういう「今時の普通のモノ」をつけてしまうと、胸を盛られ、形を整えられ、こうなります。思いっきり「おっぱいついてるおじさん」になってしまい。。。。土台の盛り上がりと胸肉とでCカップ突入するので。。。。。

メリットとしては、乳首浮きを全く気にしなくていい、ということぐらい?

強いていうなら、自肉と下着だけで胸を盛れる??(女装限定メリット)

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今は、まあ状況次第ですが、必要なければ潰さない押さえない感じで、ボリュームが出るものの方が着用率高いです。

僕のメンタリティとか 〜砕け散ったガラスのハート〜

どうも、かすやんです。

 

今回は、僕の性格というかメンタリティというか、その辺少し触れようと思います。

ざっくりいうと、HSPであり、INFP型です。

HSPとはなんぞや?INFPとはなんぞや?というのはここでは割愛するとして、要は「繊細すぎて生きていけないタイプ」ってやつです。

また、世の中の多数派とはまったく正反対のタイプでもあります。

 

そのせいなのか、あるいはなんか違う要因があるのか、子供の頃から「自分はなんか普通の人と違う」という強い異質感を持ち続けています。が、誰にどう相談しても「そんなの気にすんな」で済まされ、まともに取り合ってくれない。

 

結果、血が繋がった家族にも、付き合いの長い友人にも、自分の内面はほとんど見せず外面だけの人間関係を続けてきました。外面だけなので、またこちらがガラスのハートなのもあり、少しでもすれ違うとそのまま修復不可能になってしまい、人間関係がだんだんと切れていきます。

表面上はおとなしくても腹の底は激情、表現者タイプなのに引っ込みたがり、と言ったフシもあるので、いろいろ自己矛盾を起こして諸々こじらせがちです。

 

余談ですが、HSPもINFPも、「女性的」とされる特質が含まれるせいか、男性当事者より女性当事者の方が世間の許容度はやや高めな感触があります。

 

いいかげんアラフォーになり、それこを本気で死を考えるほどいろいろなことがありましたが、ガラスのハートという本質は変わりません。すでに生涯消えない心の傷も背負っているので、いわば、砕け散ったガラスのハートをテープで無理やりつなぎ止めてる状態、と僕は表現しています。

少しでも触れられるとそのまま音を立てて崩れて、人間の心を保てなくなってしまう、そんな怖さがありながら、今日もなんとか人の形を保っています。

 

HSPとは

INFPとストレス