子供の頃なにしてたっけ?
はい、かすやんです。
そういや子供の頃なにして遊んでたっけ?と、ふと気になり。
・ミニカー、プラレール(小さい時)・・・いわゆる「普通の、男の子の遊び」の一部ですね
・ミニ四駆、プラモデル、レゴ等・・・組み立てるのが好きでした。ただ、ミニ四駆で遊ぶと言っても、走らせるのは好きでも競争にはあんま興味なかったような?
・ゲーム・・・定番ですね。ただ、ゲーム機を買ってもらえたのはかなり遅かったです。格ゲーはそれほど好きではなく、RPGとかが好きでした。
・探検・・・男子クラスメイトに無理矢理引っ張り回されてました。これは正直嫌いな遊び。
・おままごと・・・なんかしらないけど、近所の子たちのおままごとに時々呼ばれてました。
・ぬいぐるみで意味不明な小芝居・・・UFOキャッチャー出身のぬいぐるみがゴロゴロ居たんで、なんとなく自然に名前をつけて小芝居して遊んでました。
・お人形遊び的な?・・・なぜか、そういう系の物も家にあり、なんかたまにやってたような??(かすやん本人はそういう系のおもちゃ自体に身に覚えなしです)
・なにをするでもなくおしゃべり・・・女子の輪に黒一点っていうんでしょうか?そういう状態の時がちょこちょこあり、そういう時は自然とそうなってたような。
他なんかあったかなぁ?
なんか、男子要素と女子要素がぐちゃっと混ざってる気がしますね。
あやふやな恋愛感情とかなんとか(後半閲覧注意)
どうも、かすやんです。
今回は、日頃「あやふや」と言っている、僕の恋愛感情だとか、性的なものだとか、に切り込んでみようと思います。
まず、恋愛感情。
過去の経験からするに、それらしい感情はあるんだろうけど、あまり強くないので、一般の人のような盛り上がり方はありません。「これ恋愛感情だ」とは自覚できません。恋愛対象は女性、なんだけど、自分の側の性別意識が薄いので、「異性」「同性」どっちもあまりピンときません。
なので、過去いい感じになった人もいるにはいますが、男性的目線で女性に恋するのか、あるいは女性的目線で女性に恋するのか、はたまた両者の中間なのか、正直わかりません。また、なんとなくいいなぁぐらいのレベルにとどまるので、関係が深まるまでには至らないパターンしか経験していません
このあやふやさを、恋愛感情が「ある」と言うのか「ない」と言うのか、正直わかりません。
そして、性的なものについて。
まず、露骨な下ネタ・猥談ははっきり嫌いです。自分に降りかからないマイルドエロぐらいなら許容できますが。今でこそ、自分に関係ない話はスルーしてるようなふりをできるようになりましたが、やっぱり耳に入ると気分が悪いです。
問題は、性欲。
男性としての性欲は、正直なところ、たぶん、持ち合わせていないだろうと思います。男性の生理現象は起こりますが、そこにそういう欲は付随しない、ほんとにただの身体反射でしかありません。
一方、ひょっとすると、女性目線の性欲が若干あるんじゃないか?っていう気がし始めてます。恥ずかしい事故を未然に防ぐために、それなりに処理してないといけないのですが(まあ、歳とともに事故の危険も落ちてるかとは思いますが)、その時頭に浮かんでるのは、自分の不完全な男体を無視して、女性目線。妄想上のお相手は、人物不明だったり、女性だったり。
これまた欲のレベルが薄そうで、平常時はまるっきり意識に上がってきません。ある一定の状況下になって初めて出てくる感じです。また、欲が溜まってうんぬん、っていうこともありません。
無性欲とは言い切れず、なんだかねじれたような、薄ぼんやりしたような、そんな感じです。
髪の毛の長さの話(プライドヘアではありません)
最近話題のプライドヘアとは違うんだけど、髪の毛の長さの話。
僕、中学校ぐらいから、男子にしては髪が長めでした。その理由が意外に単純で、癖毛がひどいんで、長くないとまともにブローで直せないし、いっそくくってしまえば楽なのに、と思う節もあったから。あえなく、その前にカットでしたが。ストレートブローのテクもそれなりにつきましたし、スチームアイロンも多用しましたが、伸ばしてもしばらくするとすぐまた湿気で元どおり。
そして高校の頃は、縮毛矯正をはじめて、こんどは矯正するのに長さがいるからと、これまた一度切っては半年ほど伸ばしっぱなしで。縮毛矯正してからは、お手入れのラクさに感動しましたね。
当然、「男子の髪は耳にかからない長さに切ること」という校則に違反しまくりでした(女子は女子でなぜかひとつくくり禁止という謎校則)が、優等生キャラが幸いして、そこまで厳しく問い詰められることはありませんでした。
自分で言うのもなんだけど、長髪をおろしてるとイマイチだけど、後ろでひとつにくくったらわりと似合う気がします。
その後、縮毛矯正は、髪の衰えによる持続力悪化や積み重なる薬品ダメージの関係で、30前後でやめました。今はベートーベン状態、髪が長くない葉加瀬太郎状態、だそうです笑
ちょっと謎な出来事
今回は、いまだにちょっと謎な出来事をご紹介。
まずひとつ、これは高校時代。どうも僕のことを男子かどうか疑ってるように思える発言があったこと。たとえば、かすやんもヒゲとか剃るの??とか、僕がいる目の前で、男子がいるところではしない話を大展開してる女子グループとか。
と、これまた高校時代、アホな男子が細身の僕をからかって、あそこがないだの胸があるだの、周囲に響き渡る大声で言ってたり。いやオマエ、ひとの急所握り潰しといて何を言うか、と。
このへんは、たぶん僕の体型が原因なんだろうとは思いますが。
いちばん不思議なのが中学時代のとあるハプニング。
当時通ってた中学校では、体育は2クラス合同で、着替えは、男子は奇数クラスの教室、女子は偶数クラスの教室、っていう運用でした。そこで、なんの授業だったか、その年僕がいた偶数クラスは、体育のひとつ前の授業で戻りが遅くなってしまい、教室にもどる前に女子の着替えがスタートしてしまってました。
そこで、まず女子が入って、男子を入れてもいい体裁を整えて、整ったところで男子が入って体操服を持って奇数教室へダッシュ、という具合になったのですが、問題はここから。
モタモタしているうちに僕ひとり取り残され、まだ僕が偶数教室に残っている状況で、待って待っての声もむなしく女子たちが着替え再開してしまい。。。
その時の反応「あ。まあかすやんならいいや」。ん???騒ぎにならず助かったけど、なんだその反応???真面目キャラもしくはウブキャラでそこまでなる???
まあ、それ以前から、ワイシャツの中にタンクトップ着てるだけで「ブラつけてる」とか言われる始末なんであれですが。
僕の一面 〜仕事、趣味、できる事?〜
今回は、心身の問題から離れて、僕の一面をご紹介。
コロナでゴタゴタしちゃったけど、それまではIT関係のポジションで飯を食ってました。ITに関しては、中学校の強制クラブ活動でいいのがなくて、とりあえずコンピュータと名の付く部活に入ったのにはじまり、パソコンオタクな担任に当たっていろいろ吸収した高校時代、という感じで、比較的強い方でした。「比較的強い」んだけど、プログラミング等を勉強したわけではないので、いわゆる「高スキル消費者」の部類にとどまります。日本企業には「プロフェッショナル」とは認めてもらえない傾向もあり。。。開発職たりえず、サポートとか管理とかそっち系専門です。
もともと、機械系の職業から社会人デビューした僕。ところが心身ともに壊れてしまい、なんか他にできそうな事、ということでIT関係のポジションへ転身。ただできるからやってるだけなもんでITに対する情熱的なものは本職さんと比べると見劣りし、アピールに欠けるきらいがあります。IT稼業のブラック度合いも、身をもって知ってるんで、あんまり深入りしたくない思いもあり。。。
ガジェオタ的気質も若干あるのかな?そっちの方々の話もある程度ついていけます。
私物PCは、デスクトップモデルのMacを長年使ってます。むしろWindowsよりMacの方を先に覚えたぐらい。いまだに勘が通用しないWindowsはニガテです。
プライベートでは楽器やってます。中学校から本格的にやり出したギター、手を出して数年になるバイオリン、が主ですが、一時期ジェンベを習ってたり、たま〜にヘルプでベースをやったり、知り合いが集まったとこでカホンやってみたり、練習の合間にドラムテキトーに叩いてみたり、ちょいかじりもいくつかあります。お金も場所も腐る程あれば、やってみたい楽器あれこれありますけどねぇ、お財布事情がなかなか許さなくて。。。
小学校の頃からリコーダーが上手かったりと、楽器にハマる片鱗みたいなのはありました。
バンドも、学生時代と、会社のクラブ活動と、やってました。
他には、最近行けてないけど、国際交流系とか、アート系とかも興味があり、かつてはちょこちょこ顔を出してました。
あとは、英語スキルですかね?そんな大したレベルでもないけど、とりあえず外資企業の国外社員との、内輪のやりとりぐらいは普通にこなします(できなきゃ仕事にならない)。辞書引きながらだったら、英文小説も読めたり。
ただ、子供の頃なーんとなく英語教材聞いてたぐらいで、他は特に何もしてないんですけどね。
ここだけの話、 それまで読んできた日本語の小説・物語系はちんぷんかんぷんでずっと避けてましたが、イシグロカズオ氏がノーベル文学賞を受賞した時、彼の作品のNever Let Me Go(英語版。日本語タイトルなんでしたっけ?)を読んで、初めて小説の面白さに気づいたぐらい。そこからいくつか英語小説読みました。また落ち着いたら洋書なんかあさってみようかな?