店頭に置いてるPCってなんであんなに・・・
どうも、ちぇしゃです。
最近noteも書き始めたりしてますが、こちらはこちらで戯言置き場として活用しようと思います。
さて今回は、IT屋さんとしての視点です。
最近は家電量販店に行く機会がわりとあるんですが、まあ店頭販売してるPCのスペックを見てびっくり。
「RAM8GB、増設不可」な機種のまぁ多いこと多いこと。
僕個人も、同じ部署の人たちも、8GBじゃ足りないよね、16GB欲しいよね、と言っているところなんですが。
んで、16GB載ってる機種はというと、16〜17インチの大型ノートPCぐらい。そんなに大きくて、ノートPCな意味ある?(笑)っていうアレです。
Macも、一部機種は標準がRAM8GBなんだけど、こっちは直営店かオンライン限定でオプション構成の16GBが選べるからまだいいです。
家電メーカー陣営はそれすらないから(笑)
人に勧める物を選ぼうと思っても、店頭モノはほとんどNGスペックだから苦労するんだわ(笑)
お仕事のはなし
どうも、ちぇしゃでーす🙋♀️(何)
今回は、ちょっとまじめなお仕事の話をしようと思います。
僕の今の仕事は、ITサポートのうち、フィールドサービスという部門に属しています。ものすごく雑な言い方をすると、実際に現物を確認して、現地で現物のトラブル対応なり機器手配なり初期設置なりをする部門、って感じですかね。
ただ、今の仕事、フィールドサービスと同時に、サービスデスク(雑に言うと、総合お問合せ窓口みたいなやつ)の二次受付的な内容も半分兼ねてる立場なんです。
一次受付では対応できない内容のうち、リモート対応そのものができない症状、現物に対する判断を求められる案件、またお客さんが現地対応を希望した場合などに、フィールドサービスにエスカレーションが回ってきます。
リモート可能な内容だけど高度な技術が必要だとか、判断行為を伴うリモート対応などが、本物の「サービスデスクの二次受付」へエスカレーションされます(※一次受付は判断行為を許されていません)。
そういう状態で、エスカレーション先になっていたり判断行為が入ったりしてて、なおかつVIPの対応もあり、実際の現場はかなり高度なスキルと経験が求められるんだけど、フィールドサービスの建前は、マニュアルや上位からの指示のとおり、テンプレ対応やってりゃいいっていう扱い。
建前上は指示どおりマニュアルどおりでいいという事になってるんで、経験豊富な人もいれば、経験もなければ知識も十分では無い「全くの素人」もいます。
僕が所属するチームも、見事なぐらい、スキルも経験もバラバラ。そんな中で、事故が起こります。
内容は伏せますが、経験の浅い同僚が、トラブル対応のやり方を間違えてしまい、それによってお客さんが機器を使えなくなってしまうという事故を起こしてしまいました。
そこで見えてきたのは、自信満々に、なんの裏付けもなく誤った判断をする当事者、想定を大きく超える経験の浅さ、実際にコトが起こるまでそういう指摘をしない先輩メンバー(当事者と全く同じ事故を経験している)。
結果、チームの体制を変更し、メンター的な仕組みを取り入れて、事故当事者、指摘をしない先輩、それぞれに専属の助言者をつけるコトになりました。同時に、事故当事者と指摘しない先輩はペアにしない、という制約を設けることになりました。
そしてその「助言者」の立場に、本来ならトレーニングを受ける側のはずの僕がつくコトになり😅
まあ経験者だからいいけど、今回のお仕事、なんかそういう役回りが多いような?😅
ちぇしゃ(元かすやん)の近況とか
はい、どうも、最近「ちぇしゃ」と名乗ってます。元かすやんです😀
猛烈に忙しい日々を過ごして、やっとこさ一段落?ってな感じで、いつぶりだろうというぐらいゆっくりした休日を過ごしていますが、やっぱりなんだかんだ予定があり、1日ダラダラとはいかないのもまた事実。
仕事の方は、雑にいうと「社内のITサポート」を請け負う外部業者の一員、っていう立場です。実は新規プロジェクト案件にアサインされていて、試験運用を終え、状況が整いきらないまま見切り発車で本稼働を迎え、猛烈大フィーバーしてました。まだまだ落ち着いたとは言い切れないけど、えぐい局面はおおよそ脱しつつあるかな?ってなところです。
朝数分、腕を落とさないために最低限のバイオリン練習するぐらいで、ぜんっぜん趣味の時間取れてないんだけれども、まあそれでも、仕事して、植物の世話して、溜まった家事や私用をやって、体を休めて、そしてまた仕事。
そんな日々の中で、せめて服装ぐらいは好きなように、ってなノリで、偽りなく、着たいものを着て、用事や買い物に出かけてます。どういうわけだかロンスカのプチマイブームが来てて、プライベートではスカート着用な事もちょいちょいあったり。
そろそろ落ち着いて趣味の時間がとれるといいなぁ〜✨
いまさら気づいたほんとの自分
はい、かすやんです。
今回は、今になって気づいたほんとの自分、に迫ってみたいと思います。
前から「フェミニン成分がいくらかある」的なことを言っていました。そしてつい最近までそれは、まわりの人なり、後ろについてる見えない存在だったり、の影響なのかなって思ってました。
けれどそれは、長い間フタをしていた、ほんとの自分。他の誰でもない僕自身。フェミニン要素をけっこう多めに含んでるのが、本来の僕という人。
自分の性別とかそこらへんは正直あんまり意識してないけど、でもやっぱ、ぬいぐるみとかかわいいものとか好きだし、フェミニンなファッションとかコスメとかにも「自分のこととして」関心があるし、後からよくよく考えたら言動にもフェミニンな面が滲み出てる時が多々あったようだし。
そういえば子供の頃おままごとに参加したりもしてたし、なぜか女の子のオモチャもあって、それで遊んでたりもしたし、気づいたら女子グループに黒一点で混ざってた事も少なからずあったし。
一方で、クルマや電車、プラモ、メカにガジェット、そういう一般的に男のイメージがあるものも好き。
そしておそらく、まわりの人たちは、そんなフェミニン面をばっちりわかって接してた。むしろダダ漏れでバレバレだったかもしれない。本人は何故だか全く気づかないでいたけど。
やっと気づいたよ。おかえり、ほんとの僕。
やっと気づいてくれたね。ただいま。
これからは、フェミニンな面もちゃんと愛して、隠すことも押さえつけることもせず、かと言ってマニッシュを押さえるわけでもなく、自然体の自分で素直に生きていこう。
あらためて、不完全な男体(?)に、マニッシュ成分だけでなくフェミニン成分もたくさんある(むしろ多い?)、グラデーションの心を持つ人。それが僕という人間。
そろそろ人生後半戦。そんな自分を偽ることなく、性別に縛られることなく、素直な自分で歩んでいきます。
今頃になってわかった特性
どうも、かすやんです。
最近になって、僕が抱える特性?特徴?がひとつ発覚しました。
それは
・疲れに対してとても鈍感なこと
です。
後から振り返ると、あぁ疲れてたんだな、などと分かりますが、その時リアルタイムで気づくことは難しいです。
それこそ、倒れるまで全く不調やオーバーワークに気づかないとか、疲れてるのに気づかないまま寝落ちしてるとか、そんなレベルです。
コレが原因なのか、あるいは別の原因(たとえば性分化疾患疑惑とか?)があるのかは分からないけど、子供の頃からずっと、どんなに元気でも、どんなに休んでも、体のあちこちが常時凝っているため、余計わかりにくいんです。
何故だかいろいろと余裕が必要な事は経験上わかっていて、一応、ある程度スケジュールやら体力やらに余裕をもつように気をつけてはいるつもりですが、いかんせん疲れに気づかないもんで、時々やらかすんです。
さて、どうしますかね?
異変を感知できないという前提で、さらに追加の対策を組み込むしかないかな?
近況とか
どうも、かすやんです。
ここんとこ忙しくてロクに書けてなかったけど、僕の近況を報告しようと思います。
希望とは違うけれど、どうにか職をゲットして、GW明けから仕事をしだしてます。
今回の仕事は、やっぱり社内ITサポートではあるんですが、前職とは違い、フィールドサービスという仕事になります。
どんな仕事かというと、新しいパソコンやIT機器を準備・設定したり、機器設置に行ったり、古いパソコンや機器を回収したり、サーバー類の日常点検をしたり、お客さんのところに行って現地でトラブル解決したり、という感じです。
ITではあるんだけど、現場で機器を触るところ専門の仕事なので、リモートワークは完全に無理です。
正直言って体がきつい(笑)
わずか3日目にして腰をやってしまい、そっこー2週間の静養でした(笑)
ちなみに、今回のお仕事は客先常駐案件への派遣です。A社に雇われ、B社に対して派遣されて、そのさらにお客さんであるC社で仕事して、という感じです。関係する会社が3つあるんで、頭がこんがらがりそう(笑)
さて、そんなかんじの現場仕事なんですが、服装規定は、お堅めのオフィスカジュアル。ざっくり言うと、革靴・ハイヒールに合わせられる格好限定、ブルーデニム禁止、襟なし上衣も基本ダメ(一部例外あり)、そんな感じです。
ツッコミどころもある服装規定、なんだけど、ここで僕は、ある意味吹っ切れます。
それは
レディースのパンツスーツに革靴を合わせて参上すること。日によってジャケパンだったりもしますが、やっぱりレディースのテーラード。袖丈の合わせ方はモノによりけりです(※ジャケットやシャツの袖丈の合わせ方の基本が男女で違う)
スーツがそうならシャツももちろんレディース。袖丈が長めのものを選んでます。
もはや体型を隠す気は全くなく、フィット感重視で、たぶんルールの範囲内?なのかな?で、きっちり感をだしつつ、着たいものを着てる感じです。
とりあえずまあ、そんな感じでボチボチやってます。
セクシャリティとかその辺の気づき、自称変更
はい、かすやんです。
前々から、「恋愛感情的なものが薄い、けれど全くないと断言する自信はない」「グレーロマンティック」的なことをたびたび言っていた僕ですが、どうも実態はちがうようです。
ちょっとした気づきがあり、自分にも、それなりにそういう感情があることを発見しました。
ただ、そういう感情が発動する相手なりの範囲がかなり限られてる、という事のようです。
今のところ、どれもはっきり断言できないでいますが、なんとなく、次のような感じです。
・性自認面(なんちゃらジェンダー)
ノンバイナリー(仮、とりあえず変更なし)
自認が「はっきり女性」ってことはない、けど、「はっきり男性」とも言えない。「はっきり中性」ってわけでもない。あやふやで定まってなくて、各要素がぐちゃぐちゃに混ざってる感じ。
性別意識的なもの自体がそもそも希薄かつあやふやで、同性だの、異性だの、そのへんゴチャゴチャでこんがらがりやすい。
また、性別という枠それ自体の外側に自分がいるという感覚も少しある。
広い意味のノンバイナリーがいちばん近いかなぁ?ここは今のところ変更なしにしときます。
・恋愛感情的なもの(なんちゃらロマンティック)
グレー⇒デミサピオ(仮)へ変更
ある特定の狭い範囲でだけ、そういう感情が発動する。この点だけは間違いないです。
要するに、薄いんだと思ってたら、範囲がめちゃくちゃ狭かった、という話ですね。
もしかして、信頼関係を築いた人にだけそういう感情が向く「デミロマンティック」的なところが、また、知性に惹かれる「サピオロマンティック」的なフシもあるかもしれない。
両面いくらかずつ持ち合わせてるっぽいので、とりあえず、デミサピオ(仮)としときましょうか。
自認のところで言ったように、自分の側の性別意識が希薄かつあやふやで、性別・ジェンダー的な恋愛対象といったところは特定不能なので、触れないでおきます。
ただ、この辺も用語解説を読んでると、厳密には当てはまらない部分もあるので、なんだかなぁ状態です。ゆるデミゆるサピオ、あたりになるのかなぁ?
・性的なところ(なんちゃらセクシャル)
グレー(仮、とりあえず据え置き)
そのへん、あるんだかないんだか全く不明で薄ぼんやりしているので、今のところグレーセクシャル?
世の中、セクマイさんも含めて、この辺り、あるひと、ないひと、ではっきり分けたがるけれど、どっちとも言えないんだよなぁ。