ちぇしゃの中庭

思ったこと、近況、いろいろ

アクシデント発生(昨日の記事の和訳)

はい、かすやんです。

今回は、前記事(こちら)の和訳版です。内容は本記事執筆時点のものにアップデートしてます。

 

先日、僕の日本語スキルが突如ドロップして、日本語で考えたり書いたりできなくなり、プチパニックに陥りました。

 

さらに悪いことに、参加しなきゃいけないミーティングまで残り30分を切ったところでした。自分が時間決めたのに。

 

その日は早々とベッドに潜り、深夜には日本語でモノを書けるまでに回復してました。時間の経過とともに戻りつつありますが、昨日はまだだいぶ日本語スキルが制限されていました。昨日英語で書いたのは、そこらへんが理由です。

 

今僕は日本語の音声インプットを抑制していて、日本語の音声/ビデオミーティングも一定の制限があります。

 

チャオ!

Accident happened to me...

Hello, this is Kasuyan.

I am writing this article in English due to the accident below.

 

Last evening, suddenly my Japanese skill dropped down seriously, temporarily did not able to think and write in Japanese, and fell into a small panic.

 

Badly, the time was less than 30 minutes before I should join a meeting and I'm the one who suggests the time.

 

I went into bed earlier than usual, and writing skill in Japanese came back at midnight.

Still my Japanese listning skill is broken and writing skill is restricted. That's why I'm writing this in English.

I am now restricting voice input in Japanese and still not be able to join voice / video private meetings in Japanese.

 

Ciao!

人生を変えた出会い

はい、かすやんです。

 

ふと思い出した、人生を変えた出会いについてちょっと書いてみたいと思います。

 

仕事の関係で、とある地方都市に住んでいた頃のはなし。

僕はその地方都市には馴染めず、ほぼ、勤め先と自宅と実家を行ったり来たりするだけ、と言う生活が数年続いていました。そこでは、よそから来た僕と、勤め先の地元組の人との人間関係が深まることはなく、プライベートの人間関係がほぼ無い状態でした。

 

実家へは、週末を利用して頻繁にロングドライブ&プチ帰省していたんです。一緒に住んでると険悪になってしまう実家の家族ですが、物理距離が遠く離れてると、なぜかそこそこ良好な関係を保てました。ところがある時、ちょっと懐事情であまり帰れなくなり、そのままでは究極ひとりぼっちになってしまうので、居場所探しの旅(?)に出るようになりました。

 

そこで見つけた居場所(というかお店)に何度か通っているうち、たまたま横に、その店の常連の若いアメリカ兵が座り、ちょっと話することになりました。その人は日本語が全くできず、英語で会話することになりました。

 

当時僕は、自分の英語力に全く気付いていなかったんですが、単語こそぶっ飛んでるものの、手加減一切なしのフルスピードのネイティブ英語だったけど、普通に相手の言ってることの意味がわかるし、単語さえわかれば普通に喋れるし、ってな具合で、そこで初めて、自分は英語が使えるという事に気づいたんです。

 

そのアメリカ兵というのが、「一般にイメージするアメリカ兵」とはだいぶキャラが違い、とてもマジメで、品がよく、インテリジェントな人だったんです。後々話を聞いてると、どうやら軍内でちょっと浮いているっぽい雰囲気でした。

 

そうして、その時話をしたアメリカ兵を中心として、僕の人脈も徐々に広がっていきました。

 

その後、そのお店でいろんな人と知り合い、知り合った人から得た情報でまた違う居場所を見つけ、その地方都市での友達の輪が広がり始めました。そこは何かしら外国に縁のある人が多いところで、知り合う人は外国人だったり海外経験者だったり、という人たちで、必然的に、その地域の外国人コミュニティと関わるようになっていきました。

 

そうして外国人コミュニティと関わっていると、居心地がとてもいいことに気づきました。いろんな国の、いろんなバックグラウンドの人たちがぐちゃっと混ざってるので、同調圧力みたいなものがなく、自然体に近い状態でいられるんです。自然体でいられる経験、また多様な人々と接する経験、そんなのを通して、ようやく自分の存在、ありのままの自分、を受け入れられるようになりました。

 

振り返れば、あの出会いがきっかけで、自分の隠れた能力にも気付けたし、また心地いいコミュニティがどういうところかにも気付けたし、自分を受け入れるきっかけにもなっただろうし、のちのちの仕事にも深く関係してくる、という、まさに僕の人生の方向を決めた出会いだったんだなと今になって思います。

 

諸事情で僕自身がその地方都市から離れることとなり、のちに居場所にしていたお店もなくなり、このコミュニティとはあまり関わることができなくなってしまいましたが、今の僕を形作る重要パーツであることは変わりません。

 

そのキーパーソンはというと、僕が某地方都市にいた間に無事退役を迎えて帰国し、その後大学へ進学したと聞いています。

調子ぶっこいたあげく・・・

はい、かすやんです。

実はこないだの週末、調子ぶっこきまして、腰をまたまた痛めてしまいました。

 

背景からお話しします。

昨年暮れから腰を痛めていて、それまで休日の習慣だった1時間ウォーキングができなくなっていたんです。回復が進んでくるにつれ、リハビリを兼ねて、杖つきウォーキング15分→30分→普通のウォーキング30分と、徐々にレベルアップして続けていました。

 

猛暑の中断を挟んで、だんだんと物足りなくなってきて、1年以上ぶりに1時間ウォーキングに土日連続でトライしました。すると月曜日、痛みはそんなに激しくないんですが、猛烈に腰が重くて、まともに動けない状態になってしまいました。

火曜日は同じく腰が重くてまともに動けず、水曜日になってようやく重さは引いてくるもののまだ歩きに行ける状況じゃなく、という感じで体にひびくのも回復も、歳のせいか、遅くなってきているのを実感しました。

 

今日木曜日は、まだちょっと重い感も軽い痛みも残ってますが、9割方普段どおりまで戻り、晴れてウォーキング復活しました。

 

調子に乗るもんじゃないですね。オーバーワークにならないように自制しないと。

Googleマップの経路機能を使って45分コースがないか探してますが、なかなか。。。

11月突入ってことで、近況と悩み

はい、かすやんです。

 

再就職活動が本格始動してから1ヶ月ちょっと経過し、今んところめぼしい成果がない状況。そんな折に祖母危篤の知らせが入り、とりあえずは持ち堪えてるものの、、、といった状況で、微妙な感じで11月に入っちゃいました。

 

これまた長期戦かなぁ?いやね、僕、一度離職すると、その後下手な鉄砲を数打ってもなかなか当たらず、長期戦になる傾向があるんでね。

 

と、仕事の話はこんぐらいにして、僕にはひとつ深刻な悩みがあります。

 

それは、かなりの高確率で日本人と意見が合わないこと。

 

マジョリティグループだけじゃなく、日本人マイノリティコミュニティ、例えばジェンダーマイノリティとか、病気関係のグループとか、発達障害系とか、そんな人達ともSNS通じて繋がってみたり、過去別垢で首を突っ込んだこともあるけど、マジョリティ組もマイノリティ組も、やっぱり共通した根本的なところで合わないんですわ。

 

意見が合わなくても折り合えば、って言われちゃいそうだけど、折り合いが不可能な部分で意見対立が起こるのと、また日本人全般の同調圧力が強いこともあって、対立回避のためにグループと疎遠にならざるを得なくなる、っていうハプニングが過去何度も何度もありましてね。

 

あくまで個人的な印象に過ぎないけど、マイノリティも含め、日本人がほぼ全員共通して持っている何かと、僕のコアの部分との相性が悪い、ような感じがします。自分だって日本生まれ日本育ちなのに、「日本人が共通して持つ何か」を僕は持ち合わせてないのかな?なんて思ったりも。

 

真面目な話、ずっと「有色人種系ハーフもどき」として、いろいろ不利な扱いなんかも受けながら生きてきたので、根本的に「日本人」とは性質が違う存在なのかもしれません。

 

そんな感じなので、最後まで周りに残るのは、外国人、ハーフやクォーターなどミックスの人たち、そしてその取り巻きの日本人、と言った人たちだけ。この手の人たちって、国をまたいだ行き来が激しいから、たとえコロナがなくても、なかなか会えないんですよね。

専門職といえど。。。

はい、かすやんです。

 

今日は、再就職活動の具合をチラッと。

 

一応、非開発系IT専門職なんですが、日本企業には馴染みの薄い職種でして。。。。

僕の職種は見事なぐらい数が限られてるようで、多数のエージェントがまったく同じ案件を持ってくる。社名とか詳細が隠された最初の案件紹介の段階でそれとわかり、応募済みなんですけど、っていうコミュニケーション多数。。。。

 

たまに違うのがきたと思ったら、職務経験の要求がきつい上位職。。。なんでそんなん持ってくるかなぁ、ダメもとでエージェント側の件数稼ぎか?っていう。

 

世界的に人材が足りてない職種のはずなんですが、それでもコロナによるダメージで今や人余り。。。

 

日本企業はというと、僕の職種はそこらへんの電話オペレーター(IT業務をするけどITに関してはまったくの素人)程度の扱いになりがちという。。。なんでまあ、外資企業メインで活動する他に道がないんですわ。

 

用件満たしてない上位職も、書類選考落ち覚悟でいってみるしかないか?とか思い始めてます。万が一面接に突入したら突っ込みどころ満載なんだけど。

感情というモノ 〜複雑さ、単純さ、成熟度?〜

どうも、かすやんです。

 

時々思うことなんですが、多くの男性は女性に比べて感情が未熟、と言ってしまうと男性諸氏に失礼かもしれませんが、感情の成熟度に少なからぬ男女差があるというか、男性の感情は女性のそれより単純で荒削りで、また感度も抑制されていて、一定以上のわかりやすいものにしか反応しないような気がしています。まあ、全員が全員ではないですが、大多数は当てはまるのではないかと思います。

 

僕自身、「男心があんまりわかってない男」的なポジションだったせいか、なんてことない日常でも男性の感情の驚くべき単純さと低感度ぶりには苦労しました。

 

普段から複雑に入り混じった感情を抱いて、そのまま放出してたりするタイプなのですが、その「複雑に入り混じった感情」、ってのが男性陣にはまったく理解されず宇宙人扱い。取り巻きが悪いだけ、という可能性も否定できませんが、周囲のみなさん見事にそうなので。。。

また、日頃の反応も、なんで男子はそんな反応をするのか?があまりわからないタイプで、まあいろいろ食い違って大変でした。

それにプラスして、僕はどうやら複数の立場からの感情が同時に湧き出てくることも多々あるようで、さらに話がややこしくなります。

 

簡単にいうと、僕がみてきた男性陣の多くは、単純明快かつ排他処理みたいな、ごくシンプルな感情しか持ち合わせてないような感じで、こちらがいくら説明したって、ものすごく単純なものを2つ持ち出して「結局どっちなんだ?」となってしまうことが多い気がします。こちらからすれば2つとも盛大に間違ってるので、そうじゃないんだと言って、しまいに相手が怒って喧嘩になってしまい、力でねじ伏せられる、というのが恒例です(いまだに)。理解できないものに直面するとすぐ怒り出すのも男性によくある特徴ですね、そういえば。

 

ちょっとへんな例えですが、色の認識の細かさが男女でぜんぜん違うアレに似てるかもしれません。同系の異なる色の2つを見比べて、どっちも同じ色じゃん、いやいやぜんぜん違うじゃん、みたいな。

 

なんだかんだで僕は、女子グループの黒一点におさまることが、出身地に居た間は多かった気がします。このことと僕の感情のあり方と、どっちが原因でどっちが結果なんだかは定かでがないですが。女子グループだと、そういう複雑感情をそれとなく出しても、突っ込まれて掘り下げられはするけど、そんなわけわからんトラブルにはならない感じですね。

 

 

その後、仕事の都合で違う地方へ行ったら男女の垣根がものすごく高く、それこそ異性が混ざるグループなんて天と地がひっくり返ってもあり得ないぐらいの勢いだったので、結果黒一点にはなれず孤立状態、っていう感じでした。そこから、マジョリティグループへの関わりをおおかた諦めて、いろんな人がグッチャリ混ざったところを志向するようになりました。

 

首都圏も、男女の垣根はけっこう高いですね。出身地の方が異常なんだろうか?ってぐらい。